繁忙期も終わり業務が落ち着いたころ、
有給休暇を消化していなかったので、急遽5連休を確保。
せっかくだから海外に行こうと、スカイスキャナーで安い行き先を探してみました。
そこで見つけたのが、カンボジア行き。
4区間で14,000円+TAXという破格の航空券にもちろん即決。
今回は、そんな沖縄発・カンボジア旅行のダイジェストをお届けします!
那覇→上海→プノンペン 深夜の到着

利用したのは中国東方航空。
那覇から上海を経由して、プノンペンに到着する頃には深夜0時過ぎになっていました。
沖縄からはちょうどいい便が無いので、カンボジア旅行は大変です、、。
事前に予約していたホテルの送迎の運転手を探そうと空港の外に出ると
たくさんのトゥクトゥクの客引きから声をかけられて大混乱。(人気者気分)
運転手を見つけるとキャッチも去って一安心。
無事にホテルまでたどり着けました。(全く言葉が通じない運転手だけど誠実さは◎)
チェックインの後に少しだけプノンペンの街を歩いてみると、
すぐ近くに歓楽街が立ちんぼ達の嬉し、、怪しいお誘いに東南アジア感を満喫!
正直、怖さも感じたけれど、このアングラな感じが海外旅行の醍醐味ですよね!
プノンペン市内観光
日本では全く配車アプリを使わないけどカンボジアでデビューしました。
「Grab」を使って、トゥクトゥクで市内観光。(安いので乗りまくり)
- トゥールスレン虐殺博物館(ポルポト政権時代の負の歴史)
- 独立記念塔、王宮、シルバーパゴダ
- オルセーマーケット、セントラルマーケット(散策)


プノンペンはこの日だけなので、とにかく「行けるだけ行く!」スタイルで、
プノンペンの名所をたくさん観光してきました。
寝台バスでシェムリアップへ → アンコール遺跡群巡り
プノンペンからシェムリアップまで5~7時間もかかります。
飛行機でも移動はできますが、せっかくなので寝台バスでシェムリアップへ移動!

思ってたよりも清潔だしカーテンで仕切りもあったので意外と快適でした。
(寝てる間にシェムリアップに到着するので、ホテル代も浮きました。)
この日の流れはこちらです。
- アンコールワットの朝日鑑賞
- アンコール遺跡の観光
- オールドマーケット
- トンレサップ湖 夕日鑑賞
- アプサラダンスディナーショー鑑賞



朝日から夕日まで長かったですが、あっという間の大満足の一日でした。
アンコール遺跡って規模がかなりでかいですよね、圧倒されました。
次の日はゆっくりとホテルを出て
国内線のカンボジア・アンコール航空でシェムリアップへ!
その後、プノンペンで夕食を食べながら帰りの飛行機を待ちました。
帰国+おまけの外灘チャレンジ
最後は、プノンペンから那覇への空の旅。
上海での乗継時間が4時間40分あったので、
「せっかくだから中国に入国したい!」と外灘(バンド)までリニア&地下鉄で突撃。
上海の空港に到着したのが30分遅れ、入国手続きが終わったのはその1時間後、
入国審査官も「なぜ入国するの?意味が分からない。」と困惑。
ちょっとだけ空港を見学したい!(てへぺろ)と甘えてなんとか通過。
そしてリニアモーターカーと地下鉄で片道1時間、駅から外難まで走って15分。
そんなこんなで空港に戻ってきたのは。出発の40分前。
保安検査も出国審査も必死のアピールで秒速通過。
(添乗員の覇気をプライベートで活用。みなさんご迷惑をおかけしました。)
無事に搭乗手続きの最後の列に間に合い一安心。
結果、いい思い出となりました。

まとめ|乗継ぎは大変だけど、楽しい旅はできる!
今回の旅を通して実感したのは、
沖縄からカンボジアは決してアクセスが良いとは言えないけれど、
それでも楽しく、充実した旅行はできました!
やっぱり旅行は楽しい!これからも色々なところに行きたいですね。